美味しい紅茶の淹れ方
日本の軟水を使った渋み、苦味、えぐみが出ない美味しいストレートティー淹れ方。ティーバッグ
- ティーバッグをティーポットに入れます。
- 沸騰したてのお湯400㏄(濃い味がお好きな方は300～350㏄)をバック具にめがけ少し高さから注ぎます。
- 15～20回ほど上下に動かします。 （10 秒以内を目安に）
- 必ずティーバッグを取りだし捨ててください。5～10分ほど 蓋をして蒸らし、少し冷ましてから（10分程）お召し上がりください。（60度を下回った40分後ぐらいからが甘味のある美味しい味をお楽しみ頂けます）
日本の軟水を使った渋み、苦味、えぐみが出ない美味しいストレートティー淹れ方。茶葉
- 茶葉をティーポットに入れます。（細かい茶葉は小さじ 1 杯、大きい茶葉小さじ 2 杯）
- 沸騰したてのお湯 400 ㏄(濃い味がお好きな方は 300～350 ㏄)を少し高さから注ぎます。
- 茶葉を上下に回転させるようにし 15～20 回スプーンでジャンピングさせる。（10 秒以内を目安に）
- 必ず茶葉を取りだし捨ててください。10 分ほど 蓋をして蒸らし、少し冷ましてから（10 分程）お召し上がりください。60 度を下回った 40 分後ぐらいからが甘味のある美味しい味をお楽しみ頂けます）
注意事項：
- アリカリ性の水ですと濃い赤茶色の紅茶に、酸性の水ですと鮮やかな琥珀色の紅茶になります。レモンティーやアールグレイの柑橘類入りフレーバーティーを弱酸性の水で淹れるとより美味しく、柑橘類入り以外の紅茶は強アルカリー水で淹れるとよりコクがあって濃厚な味わいに仕上がります。日本の水は海外の硬い水と比較するととても柔らかく（軟質）、紅茶と日本茶どちらも茶葉一粒も無いように取り除くことがとても重要です。柔らかい水の場合、茶汁に残った茶葉一粒が出来た茶の味を壊すのに十分な渋み・苦味を出す力を持っております。
- ジンジャーティーに適量の蜂蜜を入れるとより美味しく召し上がれます。
美味しいミルクティーの作り方！美味しいチャイの作り方！（茶葉小さじ 3～4/ティーバッグ2～3袋）
- 400 ㏄のコップで３割ほど先に抽出します。（より美味しく淹れるには強アルカリー水（PH 9～9.5 がお薦め）茶葉を少し動かし/ 1 分ほど放置し茶汁を抽出。
- 茶葉を入れたまま30秒ほど電子レンジであたためます。又はガスコンロで火を点け温める。
- ７割のミルクを加えさらに 2 分～2 分 30 秒ほどあたためた後、茶葉を取り出します。（コンロの場合ミルクがこぼれる直前に火を止める茶葉を取り出す）
- ティーコップに注ぎ、10 ～20分ほど蓋をし蒸らす、熟成させる。
注意事項：
- 甘くする場合はザラメをミルクと一緒に入れてあたためるとコクが出て美味しい。お薦めです。脂分の多いミルクがコクがあって味わい深くて美味しいです。特に宅配の瓶入りの少し高いミルクがお勧め！
- 茶葉を使用の際市販の茶殻袋を使用すると始末は簡単。茶葉の量を調節し、自分好みの味を作ってみてください。
渋くならない美味しい水出し紅茶・緑茶の作り方
水出し紅茶１リットル目安
- １００円ショップ等で販売しているだし袋に5～7グラム茶葉を入れ封を閉める容器に投入
- １リットルの常温又は冷たい水を加え45分程常温の場合室内、冷たくしたい場合冷蔵庫に放置
- 45分後茶葉入り袋を取り出す。
注意事項：
自然でうまみのある甘くておいしいフルーツティーを作るコツ
ステップ:
- 茶汁を作る； 下記茶葉使用の美味しい紅茶の淹れ方ビデオ通りに茶汁を作る
- より美味しいフルーツティーにするには； AZティーのマスカットティー、禁断の果実、アプリコットティー等に入っている乾燥フルーツを茶葉から分けて頂き、茶汁に入れるようあらかじめ選別し容器の中に入れて頂くと飲み頃になるとよりフルーツの味が抽出され甘みのあるフルーティーな味わいの紅茶になります。
マスカットティ ー
禁断の果実
プリコットティー
注意事項：
- 強アルカリ水をご使用いただくとより濃厚な味わいの美味しい茶に仕上がります。 市販の水では温泉水と書かれた少し高めの水が強アルカリ水になります。ペーハー(pH)で表すと9〜9.9ぐらいのアルカリ水になります。温泉水99や観音温泉と言った市販の水は強アルカリになります。 生成器が付いた浄水器ではアルカリ3を選択、水を生成すると最もアルカリ度が高いペーハー(pH)10に近い強アルカリ水になるかと。 （常温で使用する場合24時間以内に使い切る！ 冷たくし飲まれる場合、冷蔵庫に保管で 3日間までに使い切ることをお勧めいたします。 水の腐敗による腹痛等を避けることができます。）
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